保険適用!

高血圧の
オンライン診療

高血圧薬120種類
以上取り扱い
高血圧薬

自宅で高血圧の治療を始めてみませんか?

ヤックルは高血圧などの生活習慣病に特化したオンライン診療です。場所や時間を選ばずにご自宅から保険適用でオンライン診療を受診することができます。

高血圧は、放置すると動脈硬化を進行させて脳卒中や心筋梗塞などのリスクを高める病気です。しかし、高血圧自体に目立った自覚症状はなく、治療の優先度は低くなりがちです。

高血圧オンライン診療の特徴

ヤックルのオンライン診療なら初診から保険適用で年中無休で夜22時まで診療しているので、自宅でストレスなく診察・治療が可能です。また、医師は曜日固定でいつもの先生に診てもらうことができます。医療にアクセスしやすいオンライン診療は高血圧治療と相性が良く、患者様に選ばれています。お薬はご自宅や会社などご指定の住所へ配送や、全国の薬局で受け取っていただけます。

いつものお薬を処方します

高血圧治療薬をオンライン処方

”アムロジピン”などの高血圧治療に使用されるお薬だけでも120種類以上を扱っています(先発品からジェネリックまで)。取り扱いのないお薬については、お取り寄せにも対応いたします。初診ではお薬手帳でこれまで服用された薬を確認したり、血圧の数値をお伺いします。お薬は自宅へ発送か、指定の薬局で受け取ることが出来ます。ご自宅や会社などご指定の住所へ発送する場合は薬局を介さないため、薬局と比べるとお安くお薬を受け取れます。

処方できるお薬の一例
Ca拮抗剤

アムロジピン、ニフェジピン、アゼルニジピン

アンジオテンシンⅡタイプ1受容体拮抗薬(ARB)

アジルサルタン、オルメサルタン、イルベサルタン

選択的AT1受容体ブロッカー

バルサルタン、ディオバン

α遮断薬、β遮断薬

カルベジロール、メインテート、ビソプロロールフマル酸塩錠

配合剤

テラムロ配合錠、カムシア配合錠、イルアミクス

料金(治療費)の目安

¥2,500~¥3,200
対面診療とほとんど同じ料金です。
処方される薬の種類や量によって料金は異なります。

※オンライン診療対応料(¥1,100)・薬配送料(¥550)含む。
※表記は全て税込です。

高血圧オンライン診療まで簡単3ステップ!

01

LINEから問診票を記入する

糖尿病の問診票を記入する

LINEを友だち追加して問診票に記入します。SMSが届くのでURLをタップして準備完了です。

02

LINEから診療を受ける

LINEから診療を受ける

ビデオ通話URLが届くので、医師が来るまでお待ちください。

03

薬を受取る

薬を受取る

翌日すぐご自宅へ発送または、薬局で受取れます。

*医師の判断によりお薬が処方できない場合があります。

高血圧はオンライン診療と相性が良い

高血圧オンライン診療は仕事終わりに受診が可能

「いつも飲んでいる薬が欲しい」現在治療中の方でも予約不要で、ヤックルのオンライン診療を保険適用で利用できます。高血圧は薬を継続することで将来のリスクを軽減します。”将来の投資”として治療継続のお役に立てれば幸いです。

このような方にお勧めです

高血圧のオンライン活用事例

当日すぐに診療

高血圧46歳 男性

(46歳 男性)

仕事帰りのすきま時間にサッと診療を受けられました。

いつものお薬処方

高血圧54歳 男性

(54歳 男性)

いつも飲んでいるアムロジピンを処方してもらっています。

継続しやすい

高血圧47歳 女性

(47歳 女性)

以前は治療を中断してしまったが、今回は続けられそうです。

高血圧オンライン診療の口コミ

病院検索サイト「Caloo(カルー)」と連携し、利用者の口コミを掲載しています。

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高血圧ってどんな病気?

高血圧とは、血圧が基準値よりも高い状態が持続する慢性疾患です。基準値は、診察室での血圧値が140/90 mmHg未満、家庭血圧が135/85 mmHg未満とされています。ただし、血圧が基準値未満だからといって安心はできません。120/80mmHgを超えて血圧が高くなると、脳心血管病や慢性腎臓病の罹患リスクや死亡リスクが高くなることが分かっています。

分類
診療室血圧(mmHg)
収縮期血圧
拡張期血圧
家庭血圧(mmHg)
収縮期血圧
拡張期血圧
正常血圧
<120
かつ
<80
<115
かつ
<75
正常高値血圧
120-129
かつ
<80
<115-124
かつ
<75
高値血圧
130-139
かつ/または
80-89
125-134
かつ/または
<75-84

血圧とは、心臓が血液を送り出す際に血管壁に与える圧力のことで、収縮期血圧(最高血圧)と拡張期血圧(最低血圧)の2つの値で表されます。

高血圧の原因

高血圧の原因は、遺伝的要因、食生活、運動不足、肥満、喫煙、ストレスなど様々ですが、多くの場合、複数の要因が重なって発症します。日本人の高血圧の多くは、本態性高血圧と呼ばれるものです。本態性高血圧は原因となる病気がなく、生活習慣や運動習慣などが組み合わさって発症すると考えられています。一方で、甲状腺や副腎などの病気が原因で血圧が高くなっているものは、二次性高血圧と呼ばれます。

遺伝的要因

家族歴が陽性の場合、高血圧を発症するリスクが高くなります。遺伝子によって、血圧調節機構や腎臓機能などに影響を与えると考えられています。

環境的要因

食生活: 塩分摂取量が多い、カリウム摂取量が少ない、飽和脂肪酸やコレステロールの摂取量が多いなどの食生活は、高血圧のリスクを高めます。

運動不足: 運動不足は、血圧を上昇させ、高血圧のリスクを高める肥満や糖尿病などの要因となります。

肥満: 肥満は、体内の血液量や心臓への負担を増やし、血圧を上昇させます。BMIが20未満の方が高血圧を発症するリスクを1とすると、BMIが25.0~29.9の方ではリスクが1.5~2.5倍にもなってしまうのです。

喫煙: 喫煙は、血管を収縮させ、血圧を上昇させます。喫煙を続けると動脈硬化を起こしやすくなることから、習慣的な喫煙は高血圧を誘発する大きな原因です。

ストレス: ストレスは、交感神経系を活性化させ、血圧を上昇させます。心理的、社会的ストレスによって高血圧を発症するリスクが2倍以上も高まることが明らかです。

その他の要因

加齢: 年齢とともに血管の柔軟性が失われ、血圧が上昇しやすくなります。

睡眠不足: 睡眠不足は、血圧調節機構に影響を与え、血圧を上昇させます。

腎臓病: 腎臓は、血圧調節に関与するホルモンを分泌するため、腎臓病になると高血圧のリスクが高まります。

内分泌疾患: 甲状腺機能亢進症などの内分泌疾患は、高血圧の原因となることがあります。

薬物: 一部の薬剤は、副作用として血圧を上昇させることがあります。

高血圧の原因

高血圧の治療法について

高血圧の治療法は、生活習慣改善と薬物療法の2つの柱から成り立っています。

生活習慣改善

食生活

減塩: 食塩摂取量を1日6g未満にすることが目標です。

カリウム摂取: 野菜や果物、海藻類など、カリウムを多く含む食品を積極的に摂取しましょう。目安量は、1日あたり2,500mgです。

飽和脂肪酸やコレステロールの摂取量を減らす: 動物性脂肪や加工食品の摂取を控え、魚や植物油などの不飽和脂肪酸を積極的に摂取しましょう。

運動

有酸素運動:

ウォーキング、ジョギング、水泳など、週に3~5回、1日合計で30分以上行うことが推奨されています。

筋力トレーニング:

週に2~3回、1日に合計30分以上行うことで、血管の柔軟性を高め、血圧を下げる効果があります。

体重管理:

BMI(Body Mass Index)25kg/m2以上の肥満は、高血圧のリスクを高めます。目標はBMI22kg/m2以下です。

禁煙:

喫煙は、血管を収縮させ、血圧を上昇させます。禁煙は、高血圧のリスクを大幅に低減します。

ストレス解消:

十分な睡眠、趣味、リラックスできる活動などを取り入れ、ストレスを溜めないようにしましょう。

高血圧の食生活

薬物療法

生活習慣改善で血圧が正常に下がらない場合、薬物療法が必要となります。

降圧薬は、血圧を下げるための薬です。様々な種類があり、それぞれ異なる作用機序を持っています。

カルシウム拮抗薬

血管の筋肉を弛緩させ、血管を広げることで血圧を下げます。

代表的な薬:アムロジピン、ニフェジピン

副作用:頭痛、ほてり、浮腫、歯肉肥厚

高血圧の処方薬カルシウム拮抗薬
アンジオテンシンII受容体拮抗薬(ARB)

アンジオテンシンIIの働きを抑え、血管を拡張することで血圧を下げます。

代表的な薬:バルサルタン、ロサルタン

副作用:咳嗽、低血圧、腎機能障害

高血圧の処方薬アンジオテンシンII受容体拮抗薬(ARB)
アンジオテンシン変換酵素阻害薬(ACEI)

アンジオテンシンIをアンジオテンシンIIに変換する酵素を阻害することで血圧を下げます。

代表的な薬:リシノプリル、エナラプリル

副作用:咳嗽、低血圧、腎機能障害

高血圧の処方薬アンジオテンシン変換酵素阻害薬(ACEI)
利尿薬

腎臓から水分と塩分を排出し、血液量を減らすことで血圧を下げます。

代表的な薬:フロセミド、スピロノラクトン

副作用:脱水症状、低カリウム血症、高尿酸血症

高血圧の処方薬利尿薬
遮断薬

腎臓から水分と塩分を排出し、血液量を減らすことで血圧を下げます。

代表的な薬:フロセミド、スピロノラクトン

副作用:脱水症状、低カリウム血症、高尿酸血症

高血圧の処方薬遮断薬

高血圧の合併症について

高血圧は、放置すると、脳卒中、心筋梗塞、腎不全、眼底出血など、命に関わる様々な合併症を引き起こす可能性があります。

高血圧の合併症を予防するためには、血圧を適切にコントロールすることが重要です。

生活習慣改善と薬物療法を継続することで、血圧をコントロールし、合併症のリスクを減らすことができます。

定期的に血圧測定を行い、高血圧と診断された場合は、医師の指示に従って適切な治療を受けることが大切です。

高血圧の合併症について

脳卒中

高血圧は、脳卒中の最も重要な危険因子です。

脳卒中には、脳梗塞と脳出血の2種類があります。

脳梗塞: 脳の血管が詰まることで起こる脳卒中。脳梗塞の約7割は高血圧が原因です。

脳出血: 脳の血管が破れることで起こる脳卒中。脳出血の約8割は高血圧が原因です。

脳卒中は、死に至るだけでなく、半身不随や言語障害などの後遺症を残す可能性があります。

心筋梗塞

高血圧は、心筋梗塞の重要な危険因子です。

心筋梗塞は、心臓の筋肉に血液を供給する冠動脈が詰まることで起こります。

心筋梗塞は、突然激しい胸痛や息切れなどの症状が現れ、死に至ることもある重篤な病気です。

腎不全

高血圧は、腎臓の機能を低下させる重要な原因です。

腎不全は、腎臓が老廃物や余分な水分を排泄できなくなる病気です。

腎不全が進行すると、人工透析や腎移植が必要になることもあります。

眼底出血

高血圧は、眼底出血の重要な原因です。

眼底出血は、網膜の血管が破れることで起こります。

眼底出血は、視力障害や失明の原因となる可能性があります。

高血圧に関するよくある質問

高血圧は、血圧が基準値よりも高い状態が続く病気です。血圧は、心臓が血液を送り出す際に血管壁にかかる圧力のことで、基準値は最高血圧140mmHg未満、最低血圧90mmHg未満とされています。高血圧が続くと、脳卒中や心筋梗塞、腎臓病など、様々な合併症を引き起こすリスクが高まります。
高血圧は、多くの場合自覚症状がありません。そのため、定期的に血圧を測定して早期発見することが重要です。放置すると、頭痛、めまい、肩こり、息切れ、動悸、倦怠感などの症状が現れることがあります。
高血圧の検査は、血圧測定を行います。血圧は、上腕の動脈に血圧計を巻いて測定します。医療機関で測定するだけでなく、家庭でも血圧計を使って測定することができます。
高血圧の予防する方法には、以下のようなものがあります。
・食生活の改善:塩分の摂取量を減らし、野菜や果物を多く摂る
・運動習慣の確立:適度な運動を行う
・体重管理:肥満を避ける
・禁煙
・過度な飲酒を控える
・ストレスを解消する
高血圧の患者様は、以下の運動を行うことがおすすめです。
・ウォーキング
・ジョギング
・水泳
・サイクリング
・ダンス
・エアロビクス
運動は、週3~5回、1日に合計で30分以上行うのが理想です。無理のない範囲で、継続することが大切です。
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休診日:なし

診療は18〜22時